買ってよかった、Google Home
Google Homeがやってきた
先日、家電量販店に冷蔵庫を買いに行ったにもかかわらず、Google Homeを買ってしまいました。
きっかけは、Healthcare Ops Connect Vol. 1
2017年8月26日におこなった、病院総合職向け勉強会”Healthcare Ops Connect Vol. 1”のマクロ編で、スマートスピーカーについて勉強しました。
勉強会の当日、ヤフー株式会社の講師 森本さんがドヤ顔で、「スマートスピーカーの時代が、今年の下半期からきます。絶対きます!」とおっしゃていました。わたしは正直「ホントかな・・・?」と思ってました。しかし、Google Homeは、私の家庭の満足度を一気に向上してくれました。
買うきっかけとなったのは、毎日の夫婦の会話
今年の5月に、娘が生まれました。
娘が生まれてから、夫婦の朝の会話は
「今日、寒い?」
「今日は雨降る?」
「今日の予定は?」
と天気とカレンダーが中心。
それに加え、我が家にはテレビ置いていません。家の中でラジオかSpotifyを流しています。
天気、カレンダー、ラジオ、音楽再生・・・
「ん?Google Home が使えるんじゃないか?」と思ったのでした。
抱っこしながら、使えるのは便利
Google Homeを買うことになった大きな理由は他にもあります。
それは、子どもが0歳であるということ。
まだ生後5ヶ月なので、自力で歩くこともできませんし、泣いたら抱っこして手を離すことができません。そうすると、ラジオやSpotifyでさえ、流すことが難しい状態に。
そんな状況を変えてくれるのでは?!という思いで、Google Homeを購入することにしました。
実際に買ってみてすごく良いです。
とても便利です。
設定や声の登録に苦戦しましたが(iPhoneアプリとGoogle Homeの相性がたまたま悪かった)、一度設定してしまえば、とても便利です。
朝起きて「ねぇ、Google、おはよう」と言えば、
「おはようございます、xxxさん。」それに続いて、天気、交通情報、最新のNHKのラジオニュースを読み上げてくれます。
最高なのはラジオ・音楽再生
娘が生まれてから、正直ラジオを付けるのが億劫になっていました。
そもそもラジオコンポまでスイッチをつけに行くのが大変。
ラジオを付けたがいいものの、Spotifyに切り替えるには、
- ラジオを消す
- Bluetoothスピーカーを起動
- iPhoneでSpotifyを起動
- Spotifyで選曲
とこれも0歳児を抱っこしながら行うには正直面倒でした。
Google Homeがこれらの課題をすべて解決してくれました。
すべて声で操作できます。これは、家の中で過ごすには圧倒的に便利でした。
おむつを替えながら、天気を確認。
そのままラジオを再生。
パーソナリティの会話をやめて音楽に切り替えたいときは、Spotifyへ。
すべてがシームレスで、生活の質がぐっとあがりました。
よく訊かれる質問に対する答え
Q. 音質は?
A. ラジオを聞く分には、なんの問題もないです。Spotifyも、SonyやBoseのBluetoothスピーカーには負けますが、Google Homeを買ってから音楽が生活の一部になりました。
Q. 便利なの??
A. わたしの家族(テレビなし)には、大満足のプロダクトです。いままで物理的にスイッチをON/OFFするという行為って、意外と面倒くさかったんだなーと気づきました。
Q. 家のどこに置くの?
A. うちではダイニングテーブルの上に置いています。
最後に
前回の勉強会"Healthcare Ops Connect Vol. 1"のレポートで
来るべき時代に備えて、まずは身近なスマートフォンを手にとって、テクノロジーを理解することから始めて見ると良いと思います。
と書きました。
iPhone Xも発売され、世の中がテクノロジーによってどんどん便利になっています。 iPhone Xを試してみたいところですが、iPhoneの買い替えはお値段的にちょっとハードルが高いかも。でも、Google Homeは、miniなら6000円(+税)で購入できます(+自宅にWifiが必要です)。
自宅にWifiがある方は、ぜひ試してみてください。
お礼
勉強会でスマートスピーカーについてご教示くださった森本さん、職場に突然Google Homeを買ってきて試させてくれた上長、「買ってみたら?」と背中を押してくれた妻には、大変感謝しています。
ありがとうございますm(_ _)m
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